ウィザードリィIII・IV

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■GAME DATA■

WIZADRY III・IV
『WIZADRY III・IV』
メーカー:ナグザット
発売日:1994.03.04
価格:8400円

■GAME REVIEW■

『大技林』掲載評価

キャラクタ(3.4/5)
音楽・効果音(3.9/5)
お買い得度(3.4/5)
操作性(3.5/5)
熱中度(3.5/5)
オリジナリティ(3.4/5)
計21.0点(30満点中)

『I・II』『V』と共通のシステムの『III』と、異なるシステムを持つ『IV』をカップリング。『III』については前2作にデータを転送してプレイすることができる。『IV』はシリーズのなかでも番外編的な内容のものだ。

■STORY■

WIZADRY III LEGACY OF LLYLGAMYN

領土拡大のための争い、失われた魔よけの奪還、そして、ニルダの杖の探索と、リルガミンは幾多の歴史を経て、長期にわたる平和と繁栄の時代を迎えていた。血塗られた過去は、人々の心の中から忘れ去られ、偉大なる冒険者たちの伝説のみが、人々の口から口へと受け継がれていた。住民たちは、この神から与えられた至福の時が、未来永劫にわたって約束されたものであると信じて疑うことさえもなかったようだ。
しかし、その至福の時が失われるのは、あまりにも突然の出来事であった。
リルガミンの豊かな漁場として栄えるアルシビアの植民島が、大津波によって崩壊したのをきっかけに、リルガミン周辺は、史上類を見ない天変地異に襲われ、壊滅状態にまで陥ってしまったのだ。繰りかえし起こる災害…。尊い生命の消失…。
賢者たちは、占星術、呪術などさまざまな方法を用いて、その原因究明にあたったが、解決の糸口もつかぬままであった。もはや、神はリルガミンの民を見捨てたのか。
人々が憂い悲しみにふけっている時。ある一人の賢者がこう言った。「巨竜ル’ケブレスが住む魔窟の深くに、森羅万象の理を写す“神秘の宝珠”があるという。その宝珠のみが、我々を救ってくれる最後の頼みであろう」と…。さっそく、この魔窟への侵入を試みる冒険者たちが招集され、“神秘の宝珠”の探索が開始されたのだが…。

WIZADRY IV THE RETURN OF WERDNA

遥かなる昔、狂王トレボーの君臨するころ、リルガミンでは一つの大きな事件が巻き起こった。リルガミンの平和と繁栄を守る“神秘の魔よけ”が、魔術師ワードナの手によって奪われ、地下迷宮の奥深い場所へと持ち去られてしまったのだ。トレボーは近隣の国々から勇敢なる冒険者たちを集め、莫大な費用と多くの犠牲者を払って、無事この魔よけの奪回とワードナの抹殺に成功。その後、このいまわしい過去を抹消し、二度と同じ繰り返しのないよう、この地下迷宮の奥深い場所にワードナの遺体を安置し、悪の魔術師の墓場として人々に見せしめたのだ。そしてさらに、何人もこの迷宮に侵入することのできぬよう、迷宮内を複雑に改造し、屈強な男たちを集め警備にあたらせ、その家系代々にわたってこの任務を遂行するよう命じたのだ。
遥かなる時を経て、リルガミンでは、その風習が今もなお掟として強く残っていた。なぜ、トレボーが死してなお、この迷宮にこだわるのか、その理由は誰も知らされぬまま…。
しかし、ついにその謎が解き明かされるときが訪れた。
“遥かなる時を経て、長い戒めより解き放たれた邪悪なる生命の復活。再び暗黒の世に蘇りし、呪われた魂の鼓動。”迷宮の真の支配者が、多くの魔物とともに、長き眠りより目覚めたのだ。これこそが、狂王トレボーの予期した、最悪なる結果なのであろうか?そして、ワードナはいったい何を目的に、何処を目指すのであろうか?


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